応援しようぜ! 上野由岐子投手 女子ソフトボール日本代表

 

 

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こんにちは。にじいろスポーツです。

 

今日2021年7月23日は待ちに待った東

京オリンピックの開会式の日です。

 

東京オリンピックの開催については、賛否両

論ありますが政府が開催すると決めた以上、

各国を代表するアスリートの方々が最高のパ

フォーマンスを実現できるようTVの前で応

援したいと思います。

 

さて、開会式を前にすでに女子ソフトボール

競技がスタートしており、日本代表チームは

予選に挑んでおります。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、女子ソフ

トボール競技は2012年ロンドン大会、2

016年リオデジャネイロ大会では正式種目

として採用されませんでした。

およそ13年ぶりの競技復活となります。

 

2008年北京オピンピック金メダルを獲得

した日本チームは、既に2試合戦っており、

2連勝と幸先のいいスタートを切ることがで

きました。(7月22日現在)

7/21 8-1オーストラリア 5回コー

ルド

7/22 3-2メキシコ タイブレーク

 

2試合とも先発は背番号17上野由岐子

手。日本ソフトボール界が誇る大エースです。

 

野投手と言えば、北京大会では準々決勝、

準決勝、決勝の3試合を413球投げ抜き、

決勝では強豪アメリカを破って金メダルを

獲得に大きく貢献されました。

 

投球内容も圧巻でしたが、れ以上に印象に

残ったのが、疲労を一切表に出さず1球1球

丁寧に打者に向かって投球するひたむきな姿

です。

 

この姿には多くの日本国民が感動し、力をも

らったと思います。

 

www.sankei.com

 

野投手の投球内容はオーストラリア戦は4

回85球1失点7奪三振、メキシコ戦は6回

121球2失点10奪三振と抜群の安定感。

試合をしっかり作りました。

 

ストレートは相変わらず抜群のキレ味。コン

トロールも申し分なく、変化球も冴えわたっ

てました。

 

にじいろは普段から女子ソフトボールを追い

かけているわけではありませんので、残念な

がら北京大会以降、上野投手の投球を見る機

会はありませんでした。

 

北京大会の時の上野投手は躍動感あふれる投

球が印象的でしたが、久しぶりに見た上野投

手はベテランらしい、落ち着いたマウンドさ

ばきでした。

 

女子ソフトボール競技は、不幸にも北京大会

後にオリンピック正式種目から外れることに

なってしまったわけですが、そんな状況にあ

っても上野投手はモチベーションを切らすこ

となく、日々厳しいトレーニングを続けて来

られたのでしょう。

 

この2試合の投球は、上野投手がこの13年

間しっかり積み上げてこられたものが十分伝

わってくるものでした。

 

予選は7月24日イタリア戦、7月25日カ

ナダ戦、7月26日アメリカ戦の3試合で

す。その結果上位2チームが決勝に進み金メ

ダルを争います。

決勝は7月27日です。

 

アメリカチームには前回の北京大会の準優勝

した時のエースモニカアボット投手が健在で

す。7月22日のカナダ戦では1安打完封の

素晴らしい投球を披露してます。

 

決勝の対戦相手がアメリカということになる

野投手とアボット投手が再び対戦するこ

とになり、まさ北京オリンピックの再現で

す。

 

13年前の雪辱を晴らすため、アボット投手

もかなり集中して来ることでしょう。

 

決勝のカードがまだ決まったわけではありま

せんがにじいろは、勝手に先走ってしまい今

から楽しみで仕方ありません。

 

野投手、アボット投手に限らず、選手の一

人一人は人生をかけて競技に取り組み、オリ

ンピックを目指して頑張って来られたわけで

す。

 

その競技に取り組む姿は、これまで多くの感

動を生み、多くの夢と感動を届けくれまし

た。

 

しかし今、日本の報道は東京オリンピック

開催の賛否や、作曲家、演出家の解任問題な

ど”外野の問題”ばかり報じております。

これは残念で仕方ありません。

 

この2日間の上野由岐子投手の気持ちの入っ

た投球は、「オリンピックは誰のためのもの

 

なのか」という問いに答えるのに十分すぎる

内容だったのではないでしょうか。

 

にじいろ